教えて!ガッカイ 老化をリセット 12月28日

教えて!ガッカイ 年末SP 2014年12月28日放送

 

 

●3日で1年分の疲れや老化をリセットする方法

輸血 ~日本基礎老化学会員より~

年老いた体に若い血を入れると、

若返ることがマウスで実証されているそうです。

衰えたマウスの筋力が増えたのだとか。

 

若い血液ほど多く含まれている「GDF11」という物質がキーなんだそうです。

 

アメリカでは、ヒトでの実験も行われているそうです。

 

ゲスト出演された益川敏英先生は

「ある種の細胞は若返っても、生命体全体として若返るのか?」

という疑問を投げかけていました。

 

感想

私も益川先生の意見と同じことを考えました。

 

それに、輸血はリスクもあります。

また、日本の輸血はボランティアで血液を集めていて、

若返り程度に使うことはできませんので、

残念ながら将来的にも実現はしないように思いました。

 


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各学会員から寄せられた意見(学会を代表する意見ではないとのこと)

日本腎臓学会員 日本畜産学会員 「高濃度ビタミンCの摂取」

日本認知症予防学会員 「リンパマッサージ」

日本外科学会員 日本進化学会員 「細胞置換」

日本消化器学会員「ピロリ菌の除菌」

日本皮膚科学会員「ボツリヌストキシンの注射」

などなど・・・

 

 

断食~日本腎臓学会員より~

約50人からよせられた意見なんだそうです。

断食をすると、1個1個の細胞が若返るという研究が注目を浴びているそうです。

 

オートファジー
・・・細胞に日々たまる老廃物のお掃除をしてくれる機構なんだそうです。

具体的には、

飢餓に備えて、細胞内に溜まった老廃物を分解して

エネルギーにする仕組みなんだとか。

 

 

マウスを断食させるとオートファジーが活発になるという論文が発表されたそうで、

人間ではどうかと番組でやっていました!

 

 

やってみた人は4人なので、

科学的に有意差が出る数ではありませんが・・・。

 

やってみた4人の感想は、

1日目は結構つらい

2日目はあまり空腹感を感じない

とのことでした。

 

その他

お腹があたたかく感じる、

運動していないけど汗が出てくる、

いつもより暑く感じる

などなど。

 

細胞の活性化を確認するために

血液中のSIRT1という物質を測定していました。

4人中3人が増えているという結果に。

 

P62という物質(オートファジーが起こると減ると

番組では説明)も同じく測定したところ、

4人中3人が減るという結果に。

 

食事を抜くことに関してはさまざまな意見があり、
無理に食事を抜かなくても、
空腹時間をしっかりとることが
オートファジーを働かせる大事なカギになる、
とのことでした。

 

感想

長期間腸を全く使わないことは、

他の学会(静脈経腸栄養学会など)では、

ヒトで、

免疫系に悪影響を与えると言われています。

 

水だけという全くの断食だと腸が働かないので、

少しは糖分など入っているものを摂った方がいいのではないかなと

思いました。

 

術前にも点滴ににた飲料を飲んで、腸を使うことで、

免疫力を上げるという方法も近年するところも出てきていますし・・・。

 

完全な断食をするよりも、

食事と食事の間隔をしっかりあけるという方法が

最後に紹介されていましたが現実的な気がしました。

 

入れ歯を入れる~日本口腔インプラント学会員より~

自分の足で立てなかった人が、

「入れ歯を入れただけで」立って歩けるようになった事例が紹介されました。

 

理由は、

  • 歯を入れたことで踏ん張れるようになった。
  • 歯があることで食事が摂れて栄養状態が良くなった。
  • 噛むことで脳に刺激を与えた。

 

マウスでの実験で、歯を削って噛みづらくすると、

脳の海馬の細胞が30%減少したそうです。

 

入れ歯は使っていると必ずずれてくるので、

1年に一度は歯医者さんに調整してもらう方がとても重要なんだそうです。

 

感想

これは結構有名な話なのか、私も聞いたことがあります。

人は力を入れるときに歯を食いしばるので、

スポーツ選手や格闘家もマウスピースを入れたりしますし・・・。

 

あと、歯がないと歯茎の形は変わってくるので、

合わない入れ歯を長く口に入れると、

悪影響も多いと聞いたことがあります。

 

もうすでに総入れ歯の人は仕方ありませんが、

自前の歯の方が免疫機構が働くのでお手入れも楽だとは

聞いたことがあります。

 

普段からの歯のお手入れがやっぱり大事なんだなとあらためて

思いました。

 

 


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演色性の高い照明を当てる ~照明学会員より~

演色性とは太陽の光に近い色のことをさすそうです。

演色性の数値が高いほど、肌は自然に明るく見えるそうです。

 

照明の演色性を示す数値は、Ra

太陽光を100とした数値なんだそうです。

特に女性は、お化粧をする時は演色性の高い照明下でやると

明るく自然な仕上がりになるそうです。

 

 

 

今回紹介された中で究極の方法

タイムマシン ~日本心理学会員より~

高齢の人が、
昔に戻った気持ちですごすと実際に体が若返るというもの。

 

番組では、実際に77~85歳の男性6人で実験してみました。

1984年の物、カレンダーなどを置き、

2泊3日を30年前の気分になって過ごしてもらうという実験を行いました。

 

<やること>

30年前のことをリアルに思い出す。

30年前になり切って当時のことを現在進行形で話す。

 

 

番組では当時着ていた服をきてもらい、叩くとうつるテレビなど

30年前をリアルに感じる工夫がこらされていました。

当時の歌を皆で歌い、とても楽しそうでした。

 

<実験後>

最も大きく変化したものは体の柔軟性⇒6人全員向上

 

最も柔軟性が上がった方は、

体前屈で8cmも柔軟性が上がりました。

 

握力(特に左手)⇒6人中5人が向上

敏捷性・脚力⇒6人中4人が向上

バランス能力⇒6人全員が向上

 

 

<1週間実験したハーバード大学では>

記憶力、聴力、視力も改善

見た目も平均3歳若返ったそうです。

 

過去の体験を共有している人と昔話をするだけでも

脳の血流が良くなるという研究もあるそうです。

 

感想

共通しているのは、

6人の方全員がとても楽しそうにされていたことが印象的でした。

 

「こういう緊張感は久しぶり」と

うれしそうに話されていたのがほほえましかったです。

 

自営業の方で、定年関係なくお仕事されている方は

若くて体も丈夫な方が多い気がしていましたが、

昔の仲間と話すだけで健康になれるというのはすごいですね!

 

お仕事をリタイアしたら、

積極的に同窓会には出た方が良いということですね!

 

 

 

●来年をツキまくりにする方法とは?

運がいい人の特性を科学的に研究しているという

イギリスの心理学会員ワイズマンという方の意見

 

●運のいい人と悪い人のある決定的な違いとは?

「知能の高さ」や「勤勉性」については、

運とは全く関係ないことがわかったそうです。

 

最も違いが表れたのは「性格」

緊張や不安の感じやすさにもっとも違いが表れたとのことでした。

 

運のいい人の最大の特徴は「不安や緊張を感じにくい」

ということがわかったそうです。

 

ワイズマン氏によると、

「運が悪い人は、いつも不安を感じやすく、

目の前にチャンスがぶらさがっていても、気づきにくいと

考えられています。

逆に、幸運な人たちは、

いつもリラックスしていてポジティブなんです。

このことは最近の脳科学の研究からも確かめられていますよ」

とのことでした。

 

人はポジティブな時ほど、

視覚野や海馬傍回が活発に活動して視野が広くなるそうです。

 

しかし、

緊張や不安を感じるとストレスホルモンが分泌されて、

思考や行動の選択肢が極端に狭くなってしまうそうです。

 

ワイズマン氏は
「緊張状態は私たちにとって必要なものですが、
運に対してはリラックスしてポジティブな気持ちでいる方が
有利なことが多いです。
その方が偶然のチャンスを掴みやすくなるのです」
とまとめていました。

 

その他 心理学会員より

「卒業写真で笑っていた人は50歳過ぎた時点での結婚満足度が高い」

というのが紹介されました。

 

卒業写真で笑える人は、

瞬間的に前向きに感情をコントロール出来る人が多いのだそうです。

なので、夫婦間の対立も乗り越えられる傾向にあるという分析でした。

 

感想

あ~、これは経験的にすごくよくわかります!

 

以前家族がブラック企業に勤めて、体を壊した時に、

でもやめたら生活が・・・、今まで積み上げてきたことが・・・・

と悩んでいた時には悪いことばかり起こっていました。

 

ところが、

「やめる!」と決めたら

急に物事がまるで決められた道筋みたいに

良い方向にガガガーと進んで、

今まではなんだったんだろうという感じでした。

 

その時は

「何事も本気で心を決めないと、いい話も来ないけど、

本気になったら、物事は良い方向に急に動き出すものだな。」

と納得していたんですが、

ネガティブな心がチャンスを逃していたということだったんですね。

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