林修の今でしょ講座 2月10日 名医がやってるインフルエンザ予防法

林修の今でしょ講座 2015年2月10日放送

絶対にインフルエンザにかかりたくない!とことん予防について特集されました。

 

●名医が自分でやっているインフルエンザ予防法&対処法

 

国立病院機構 東京医療センターの呼吸器科医 永井英明先生

 

 

インフルエンザにかからないためにやっている予防法 その1

朝起きてすぐに歯磨きをする

高齢者で口腔ケア(歯磨きや口腔清掃・口腔の乾燥予防)をした群としなかった群で、

明らかにインフルエンザの発症率が違うというデータがあるそうです。

 

夜寝ている時は唾液が出にくいので、

口の中で細菌が繁殖しやすい状態にあるそうです。

 

その細菌が色々な酵素を出して、その酵素が気管などの粘膜を傷つけるそうです。

酵素によって傷ついた粘膜に、ウイルスが付着しやすくなるんだとか。

 

よって、口の中をキレイにすることは、ウイルス感染にも細菌感染にも

とても効果があるそうです!

 


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ちなみに私が聞いた話では、

口腔ケアは意外と大切で、

お子さんのがん治療や移植した直後の人は、

何もしなければ虫歯で死ぬ人もいるので、

大きな病院では移植や化学療法(抗癌治療)の前に

あらかじめスケジュールに口腔ケアを組み込んでいる病院も多いようです。

 

また、

高齢者で口腔ケアをした群としなかった群で、

手術後の病院の滞在日数は口腔ケアをした人の方が短くなったというデータもあります。

 

歯磨きについてですが、

がんばって磨(みが)いても磨き残しがあったら効果が少ないので、

その人にあった歯ブラシを選ぶのも大切なんだそうです。

 

 

インフルエンザに家族が罹った(かかった)ら、
洗面所の同じ歯ブラシ立てに歯ブラシを置くのは良くない?

家族の誰かがインフルエンザにかかったら、

歯ブラシ立てからうつってしまう可能性は十分にあるそうです。

 

顔を拭いたタオルなどは隔離しても、

意外と歯ブラシ立ては盲点かもしれないですね!

 

インフルエンザ以外でも、

ノロウイルスにかかった時などは要注意なんだとか。

 

 

インフルエンザと風邪の見分け方

風邪(かぜ)の典型的な症状

上気道(じょうきどう)の症状がメイン

くしゃみ・鼻水・鼻づまり・咳

 

 

インフルエンザの典型的な症状

全身の症状が突然現れる

38度以上の発熱

頭痛・関節痛・筋肉痛

 

 

症状のスピードをウイルスの増殖スピードの違いなんだそうです。

インフルエンザは風邪のウイルスよりも圧倒的に増殖のスピードが速いそうです。

 

 

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インフルエンザにかからないためにやっている予防法 その2

1日20分日光浴をする

ビタミンDがインフルエンザを予防するという研究をしていたDrが

実際にやってみたそうです。

 

ビタミンDには免疫力をアップする効果があると言われているそうです。

インフルエンザ予防効果についてはいくつか論文が出ているものの、

試験した人数が少なすぎて、現段階ではまだよくわからないようです。

 

日光(紫外線)を浴びると、皮下脂肪の一部がビタミンDになって、

体内にビタミンDが増えるそうです。

服を着たままでも、手のひらを日光にかざすだけでも効果があるそうです。

 

時間に関しては諸説あるそうで、5~30分。

出来る範囲で日光を浴びるように心がけると良いとのことでした!

 

 

最近ビタミンDの効果が骨以外にもどんどん見直されていますね!

女性は顔に日焼け止めを塗って、

手のひらとか日に焼けて問題ないところを日光にかざすようにすると

ストレスが少なそうですね。

 

免疫力を高めるためにキノコを食べる

きのこの中にはビタミンDの前駆物質(プロビタミンD)が含まれているので、

きのこを食べることでも体内のビタミンDを増やすことができるそうです。

 

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ビタミンCは風邪にいい?

永井先生によると、

「ビタミンCにインフルエンザや風邪に効果があるかどうかというと・・・効かない」

とのことでした。

 

 

私も相当昔にですが、ビタミンCの風邪への論文を見た記憶があります。

すごく昔なので今はどうかわかりませんが、確か、風邪の予防効果は0。

風邪をひいてしまった時に5日を4日に1日だけ短くする働きはあるという

内容だった気がします。

 

 

インフルエンザにかからないためにやっている予防法 その3

この季節 よくガムをかむ

唾液の中にはIgAなど色々な免疫物質が含まれているそうです。

ガムをかむことで唾液をたくさん出すことで、

口腔内の細菌を減らす効果があるかもしれないとのとでした。

 

 


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インフルエンザにはどうしてかかる人とかからない人がいるの?

ワクチンを打ってもかかってしまう人もいれば、

何もしないのにかかったことがない人がいるのは

どうしてかと疑問に思っている人は結構多いそうです。

 

 

番組では「今までの人生でインフルエンザにかかったことが一度もない!」

と言い切っていた林先生の血液を検査して、

インフルエンザの抗体を調べてみると、

 

実は本人が自覚していなかっただけで、過去かかっていたことがわかりました。

 

インフルエンザにかかったことがないと思っている人でも、

体質や体調によって症状が軽くて気づかなかった可能性もあるそうです。

 

 

 

実は私も一度経験しています。

病院勤務なので、この時期毎日20人近いインフルエンザ患者さんと

至近距離でお話していました。

私はぴんぴんしていたんですが、

家からほぼ出ることのない母がインフルエンザにかかってしまいました。

ほぼ、私がうつしたので確定だと思います。

 

そういうこともあるので、

お子さんや高齢の方と同居されている人は油断禁物ですね。

 

 

マスクの予防効果

・細菌やウイルスをブロックする

隙間があるので完全ではないそうですが、予防効果はあるそうです。

・保湿効果

気道を乾燥させないことで、免疫力をアップさせる働きがあるそうです。

 

 

医師がやっている プリーツ型マスクの効果を高めるつけ方

【1】最初にマスクを縦に二つに折ります。

鼻の針金の部分も一緒に曲げてしまいます。

【2】次に鼻の針金の部分で鼻の幅くらいのところをしっかり折って

あらかじめ W の形になるようにしておきます。

 

顔にマスクをつけてから、

鼻の形に合わせて針金をギュッと抑えるのでは

隙間ができすぎて効果が少ないからなんだそうです。

 

【3】市販のゴムひもは少しゆるいので、

ひもの端を軽く結んでひもを短くします。

 

【4】最後にプリーツの折り目をあごの下までしっかり入れて

覆います。

 

実際につけてみた渡部さんの感想は

「この方法だとフィット感が全然違う」とのことでした。

林先生は

「ひもが短いから耳が痛くなりそう・・・」と。

 

私も実は同じことを感じました。

1日くらいは我慢できても2~3日目になると

痛くてしょうがなくなりそうです。

 

脱脂綿をひもに巻くと耳の痛さがだいぶマシになるそうです。

 

マスクの耳が痛くなりにくい専用の器具を見つけました。

マスクの耳にかけるひもに取り付けるシリコンで、

シリコンの厚みがあるので、細い紐より耳が引っ張られて

皮膚が痛くなりにくいというものです。

 

楽天市場のmimiSTOPの商品をまとめてみましたので、

興味のある方はどうぞ。

楽天市場 mimiSTOP リンク集
関連記事 マツコの知らない世界 マスク

 

 

インフルエンザの感染経路

・飛沫感染(ひまつかんせん)

くしゃみや咳など、唾液などから感染

 

・接触感染(せっしょくかんせん)

手についたウイルスが、手や手が触った物から感染

 

特に注意が必要な場所
・銀行のATM
・自動販売機
・エレベーターのボタン
・携帯電話・スマホ
・電車(ドアの前など外気が入る場所がまだしもマシ)

 

触った後は必ず手洗いあ必要

手洗いできない時は、スプレーやジェルのアルコールをすりこむのが

インフルエンザには有効なんだそうです。

 

ちなみにノロウイルスにはアルコールは効果がないそうです。

 

 

インフルエンザにかからないためにやっている予防法 その4

カフェや食堂などお店では壁側に座る

一番の予防は人ごみに行かないこととのことでした。

 

 

 

インフルエンザにかからないためにやっている予防法 その5

家族と1m以上離れて寝る

お子さんが小さいと家族で川の字で寝ているところも多いですが、

2月だけは、部屋を分けられなくてもベットではなく布団で、

1m離れて寝たると、家族感染のリスクを大きく下げることができるそうです。

 

 

 

インフルエンザにかからないためにやっている予防法 その6

枕元から1m以内に加湿器を置く

加湿器でなくても、濡れたタオルでもOKなんだそうです。

湿度は50~60度がちょうど良いそうです。

 

ただし、

加湿器はちゃんと掃除しないとカビが生えて返って病気になるそうです。

 

関連記事 マツコの知らない世界 加湿器別お手入れの頻度や加湿力の比較

 

私も加湿器はありませんが、

この時期洗濯物を一部寝室に持ち込んで加湿器代わりにしています。

 

それ以外にも定期的に飲み物を飲むことでも、

細菌を胃に落とし込んで殺菌できるので良いとコメントされているDrも

いました。

 

 

ワクチンは毎年受けないといけないの?

ワクチンは効かない理由

・ワクチンのインフルエンザの型が外れている
・製造過程でウイルスの遺伝子変異が起こってしまった
・打っても抗体ができにくい人もいる(個人差がある)

 

だったら別に打たなくてもいいんじゃないの?

ワクチンの本当の意味は、

症状の重症化を抑える

ことにあるそうです。

 

ワクチンで発症を抑えられるのは65歳以上で45%。

しかし死亡率は大きく変わるそうです。

 

インフルエンザにかかったら家にある風邪薬を飲んでもいい?

答えは×。

診察前にたまたま解熱剤で熱が下がってしまうと、

ウイルスをまきちらしてしまうこともあるそうです。

 

インフルエンザの薬で注意することは?

発病から48時間に飲まないと効果が少ないことがわかっているそうです。

 

インフルエンザにかかった後、どれぐらいで仕事や学校に復帰していいの?

発病後 5日

解熱後 2日

が一つの目安なんだそうです。

 

熱が下がっても、ウイルスをまき散らしているので、

マスク・手洗いはしっかりやるのがエチケットなんだそうです。

 

 


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