わらび餅のレシピ!本格派から人気・アレンジ・ローカロリーまで

暑い日が続きますね!
わらび餅は自宅で簡単に作れるメニューとして大人気のようです。
夏の暑い日につるりと食べられる、わらび餅の人気レシピを集めました♪
本格的なわらび粉を使うものから、お手軽に片栗粉で、
人気のものやアレンジレシピ、ダイエットレシピなど色々見つけることができました。
まずは基本から
●クオカ 基本のわらび餅レシピ
<材料>
材料(3~4人分)
冷やし・わらび粉並 25g
・水 100cc
・グラニュー糖 50~80g(お好みで)
・きな粉 適量
<作り方>
1.
ボウルにわらび粉を入れ、水を少しずつ入れ指でダマをつぶすように溶かし、グラニュー糖も加え混ぜる。
2.
目の細かいこし器を通して鍋に入れる。中火にかけて、生地に透明感と強い粘りが出るまで木べらで練り混ぜる。
3.
ふるったきな粉を敷いたバットの上に移し、きな粉をまぶして一口大にちぎる。
4.
食べる直前に(30分間ほど)冷蔵庫に入れてお召し上がりください。
※長時間冷やしすぎると食感が悪くなります。
http://www.cuoca.com/library/event/past/2005wagashi/basic.html
〈実際に作ってみました〉
暑くなると、この時期に食べたくなりますよね。
うちの家族は全員わらび餅が大好きです。
今回初めて家で作ってみました♪
作ってみたらすごく簡単でした!
ただ、生地に透明感と強い粘りが出るまで木べらで混ぜるのが、結構力がいりました。
私は途中で力が尽きたので透明度が低くなってしまいました。
あと、冷やしすぎてしまったせいで、
少し食感が悪くなってしまったので、
初めて作られる方には注意ポイントですね。
夫には、
「わらび粉を使って作るわらび餅は、スーパーのものとは大違いで本格的で美味しい!」
と誉められました!
私にはわらび餅が少し甘かったので
グラニュー糖を少しを減らしてもいいかと思いました。
今度は牛乳を使ってミルクわらび餅にも挑戦したいです♪
簡単で自分で甘さを調整できるのは良いですよね。
今年の夏の暑い日のおやつに皆様もぜひどうぞ。
クックパッドの人気レシピ!
●わらび粉を使わない本格レシピ 片栗粉で 和菓子屋さんの本格わらび餅風
〈材料 2人分〉
○片栗粉 30g(~40g)
○ほうじ茶(緑茶・抹茶) 200cc
○砂糖 50g
○塩 2つまみ
■きな粉 大さじ2
■砂糖 大さじ1
■塩 2つまみ
〈作り方〉
1
鍋に○の材料を入れ、中火でよく混ぜながら加熱する。白濁した液がドロッとしてきたら、少し鍋を浮かせる感じで(余裕があれば弱火にして)、全体が完全に透き通るまで混ぜ続ける。全体が完全に透き通ったら、更に30秒~1分混ぜて、火を止める。
2
1)を、水で濡らした型に入れる。表面の凸凹が気になる場合は、濡らした手で平らにする(火傷に注意)。氷水(分量外)で型ごと冷やす。【注意】冷蔵庫で冷やすと白濁し、わらび餅のプルプル感もなくなってしまうので、絶対に冷蔵庫で冷やさない事。
3
しっかり冷えたら型から取り出し、濡れた包丁で適当な大きさに切る(冷え切らない内に型から出して切ると、崩れたりくっついたりしやすいので注意)。■を合わせたきな粉をかけて、できあがり?
4
【時間がない時】手順2で型に入れず、濡れたスプーンなどで適当な大きさにちぎりながら氷水に落としていくと、冷えるのが早いし、切る手間もいらない。
http://cookpad.com/recipe/397754
〈実際に作ってみました〉
詳しい親切な説明付きのレシピ、とてもわかりやすかったです!
私が失敗した感触や透明度の事がスッキリしました。
それに、片栗粉の量でプルプル感が違ってくるんですね。
片栗粉とわらび粉の違いは原材料なんだとか。
わらび粉はあの山菜のわらびの根っ子から採れるデンプン。
手間がかかる為に貴重品です。
だから、
市場で売られているわらび餅でわらび粉が100%はなかなかないそうです。
片栗粉はじゃがいもなどから精製したデンプンです。
食感が違うので、
自分の好きなプルプル感を探してみるのもとても面白いと思います!
我が家の幼稚園児もこのプルプルトロトロがお気に入りです。
きな粉と黒蜜がたまりません。
家で作ると原材料も分かり、
小さい子供がいる家庭では安心しておやつを食べさせれるから嬉しいですよね♪
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