チョコレートに脳梗塞予防効果!?効果的な食べ方は?

最近またチョコレートに新しい健康効果が見つかって話題のようです。
今回は脳梗塞を予防する効果が見つかったそうです。
こわ~い脳梗塞
脳卒中や脳梗塞になる割合は、高く男性の6人に1人、女性の5人に1人が発症すると言われています。
予防法としては色々ありますが、
- 塩分を取りすぎない
- 太りすぎない
- 適度な運動をする
- ストレスをためすぎない
…なんだかちょっと大変なような…。
とりあえずちょっとずつでもできる範囲で予防したいな、とお考えのあなた
はい、私です。
チョコレートを少しずつ毎日食べるだけで少し予防できるならうれしいですね。
チョコレートに含まれるフラボノイドが良いらしい
チョコレートに含まれている、フラボノイドには抗酸化作用や血栓、炎症を予防する作用があり、動脈硬化、心臓や血管の病気に対して効果があるそうです。
悪玉コレステロール(LDL)の血中濃度を下げる作用もあるのだとか。
フラボノイドはチョコレート以外にも、セロリやピーマンからも摂ることができるそうです。
チョコレートに含まれるポリフェノールも良いらしい
チョコレートやココアなどの有効成分には、ポリフェノールの1種であるエピカテキンが含まれています。
エピカテキンには抗酸化作用があり、人間の体の中にある活性酸素を除去してくれる役割があります。
他にもエピカテキンは血圧を下げる作用があるので脳梗塞、動脈硬化、心筋梗塞の予防効果も期待できるそうです。
どのぐらい食べたらいいの?
チョコレートのポリフェノールはたくさん摂った方が脳梗塞などに効果を発揮するそうです。
食べた量が多い人は、脳梗塞等のリスクが17%減になるデータもあります。
しかし、たくさんチョコレートを食べると、予防するよりも先に砂糖で糖尿病になってしまいそうですよね。
チョコレートには脂分も含まれているので、カロリーも気になります。
砂糖を使わないチョコレートが食べたいという方には最近は味もおいしくてヘルシーな商品が増えましたね。
もっと手軽にチョコレートのポリフェノールやフラボノイドを摂りたい方は、ココアを飲むというのもおススメです♪
ココアに加える甘味料をエリスリトールやラカントなどの血糖値を上げないものにするとなお効果的ですね!
浅田飴 シュガーカットゼロ顆粒 500g
ただ、チョコレートは薬ではないので、脳梗塞などを予防するためには、習慣的な運動や健康的な食事、高血圧症の適切な治療がもちろん一番大切なのはいうまでもありません。
自然と少しずつ生活に取り入れられるといいですね♪
まとめ
いかがでしたでしょうか?
- チョコレートには脳梗塞を予防する効果が期待できるフラボノイドとポリフェノールが含まれているらしい
- 摂りすぎは砂糖の取りすぎにつながるので要注意
- 薬ではないので、少しずつ生活に取り入れるのがおススメ
私はココア+スキムミルク+シュガーカットでココアを取り入れてみようと思います♪